頑張るのは入園だけ!しっかり計画で当日はゆったり楽しむディズニーシーモデルプラン

*当サイトにはアフィリエイト広告を利用したリンクが含まれる記事があります。

*当サイトにはアフィリエイト広告を利用したリンクが含まれる記事があります。

初心者が楽しむには少々難易度が高くなってしまったと言われるディズニーランド・ディズニーシーですが、そんなディズニーシーを、頑張りすぎずにゆったり楽しむモデルプランをメモしておきます。事前予約と早めの入場後のスタンバイパス取得がポイントです。アトラクションに乗りまくるのではなく、ディズニーシーを色々な角度から楽しめるプランとなっています!デートや少人数でのディズニーシーに特におすすめなので、ぜひ参考にしてみてください。

※平日に訪れた際のタイムスケジュールです。休日は待ち時間が長くなることが予想されます。

Sponsored links

7:00 エントランス到着

今回のディズニーシー攻略のために1番頑張る時間と言っても過言ではないのが、朝7:00過ぎにパークのエントランスに到着して、開園まで待つ時間です。

ディズニーシーエントランス

混雑緩和のために8:15ごろから開園する日が多く、「9:00ごろにエントランスに到着して入園してもスタンバイパスが既になくなっている…」という可能性もあります。そこで、今回のゆったり楽しむプランでも朝だけは頑張ります(笑)なお、ホテル宿泊とセットになった「バケーションパッケージ」を利用すれば、朝すら頑張る必要がないので、「特別な日だしお金を払おう!」という方は確認してみてください!

8:20 入園

入園後すぐにスタンバイパスのエントリーを行います。私たちはこの時に、ショー「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜」の有料観覧エリアも予約しました。1人2,500円と決して安くはありませんが、無料の抽選で当選するかもしれない場所よりも綺麗に見えると聞いて思い切って課金してみました。

〜(20231/1/27追記)〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜」の自由席エリアが拡大のようです!

東京ディズニーシー「ビリーヴ!」自由席エリアを拡大|あとなびマガジン
東京ディズニーシーは、新ナイトショー「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜」の鑑賞エリアを変更します。「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜」は、2022年11月11日(金)にスタート。2ヶ月が経過し

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

また、お菓子をお土産に買いたい場合は「ヴァレンティーナズ・スウィート」のスタンバイパスも取得しておく必要があります。一通りアプリでの申し込みが終わったら、待ち時間が長いアトラクションを狙って早歩きで並びに行きます。私たちはソアリンを選びました。日中は並ぶ気が失せるレベルの待ち時間のソアリンも、早く入園して向かうとストレスなく待てるレベルです。(ただし、私が並んだ後もどんどん列が長くなり、8:45頃にはもう並ぶ気が失せるレベルになっていたのでご注意ください。本当に朝早く行ったからこそできる裏技ですね!)お子さま連れの方はトイストーリーマニアに向かうのもいいですね。

ソアリン

9:30 ソアリン ファンタスティック・フライト

8:30ごろから並びましたが、9:30ごろには写真の天井が見える場所にたどりつけました!世界中の景色を、空を飛んでいるような感覚で見ることができるこのアトラクションは、海外旅行に行きたくてウズウズしている人にも、絶叫系はあまり得意ではないけれど座っているだけでは物足りない人にもぴったりです♡

ソアリン

10:00 インディー・ジョーンズ

インディジョーンズのアトラクションではシングルライダーが設定されています。シングルライダーであれば、ほぼ待ち時間なくすいすい進んでライドすることができます。隣の人とおしゃべりするタイプのアトラクションではないので、シングルライダーでサクッと楽しみました。

インディー・ジョーンズ

すいすい進み過ぎて、ぶれっぶれの写真しか撮影できませんでした…(笑)

10:10 トランジットスチーマーライン

朝から立ちっぱなしだったので、船にゆっくり座ってディズニーシーの景色を楽しみます。

トランジットスチーマーライン

ロストリバーデルタ側から乗る方が空いていることが多く、好きな席に座って景色を撮影できます♡

トランジットスチーマーライン

メディテレーニアンハーバーの船着場からはメディテレーニアンハーバーの景色が綺麗に見えます。船を降りてしばらく、この穴場スポットで写真撮影を楽しみました!

メディテレーニアンハーバー

今回は、再び船に乗ってロストリバーデルタに戻ります。

11:40 ダッフィーグリーティング

ロストリバーデルタの船着場のすぐ横にあるサルードス・アミーゴス!では、ダッフィとのグリーティングができます。11:00から40分ぐらい並んでダッフィと写真撮影できました!

サルードス・アミーゴス!

ダッフィー先輩の仕草ひとつひとつが可愛すぎて尊敬の念に堪えません(笑)

サルードス・アミーゴス!

12:00 マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリーでランチ

晩御飯が早い時間のため、こちらでは軽く軽食をいただく程度におさえます。限定裏メニューが登場することもあるので、チェックしておきたいですね☺︎

マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー

12:40 アラビアンコースト

アラビアンコーストに戻って写真撮影です!もちろん、世界遺産となっているようなモスク達と比べれば荘厳さは劣りますが、写真に写ればハリボテ感が全くない素敵な建物で、さすがのディズニークオリティです。

アラビアンコースト

13:10 マジックランプシアター

休憩がてら、と思いマジックランプシアターに入りましたが、たくさん笑わせてもらい、いい時間になりました(笑)

アラビアンコースト

14:00 アクアスフィア

「ディズニーシーといえば!」というこの場所で記念撮影です!!何度見てもワクワクする場所ですね。

アクアスフィア

14:30 メディテレーニアンハーバー

お土産物ショップに寄り道しながら、メディテレーニアンハーバー周辺を歩きます。久しくヨーロッパに旅行に行けていないため、こんな素敵な雰囲気の場所を歩いているとヨーロッパに行きたい欲が刺激されます…(笑)

メディテレーニアンハーバー

「ジェラトーニが描いた絵」も飾られています。

ジェラトーニが描いた絵

15:15 ジャンボリミッキー

ドックサイドステージでは、根強い人気を誇るジャンボリミッキーを見ることができます。うっかりダンスガチ勢の人たちのエリアに入り込まないようにしながら軽くダンスを楽しみました!

15:45 テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ

人混みを抜け出し、テディ・ルーズヴェルト・ラウンジで、ゆっくりします。朝から歩いてちょうど疲れてきた頃に、高級感あふれるラウンジのふかふかソファでゆっくりする、贅沢な時間でした♡ テディ・ルーズヴェルト・ラウンジは1ヶ月前から予約できるので、待ち時間を発生させないためにも事前に予約しておきましょう。写真のグラスは、スーベニアセットを注文すれば同じものを持って帰ることができます。

テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ

16:20 ブロードウェイ・ミュージック・シアター

エントリー受付で抽選に当たり、こちらでビックバンドビートのショーを見ることができました。

ブロードウェイ・ミュージック・シアター

16:50 リストランテ・ディ・カナレット

予約開始直後にしっかり予約していたので、レストランにも待ち時間なしで入ることができました!ビリーヴのショーが始まってから、ショーまでに食べ終われる早い時間が埋まりやすくなったそうです(笑)

17:50 S.S.コロンビア号

ディナーを終えると、既に日が暮れていてイルミネーションが素敵な時間になっていました。私たちはS.S.コロンビア号から夜景を楽しみました。

S.S.コロンビア号

ちなみに、パークとは反対側を見ると、現実世界の綺麗な夜景が目に飛び込んできます(笑)

18:15 マーメイドラグーン

マーメイドラグーンでは、乗り物には乗らず、雰囲気を楽しみました。

マーメイドラグーン

18:45 リドアイル待機

パスを購入してはいますが、あまりギリギリに入場すると、ショーが見にくい場所になってしまうため、少し早めにリドアイルに向かいます。

19:40 ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜

リドアイルの有料エリアからは、ショーを全体的に見ることができました。

ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜

見るのに集中していたため、なかなか良さが伝わる写真を撮影できませんでしたが、素敵なショーでした。

ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜

20:40 ヴァレンティーナズ・スウィート

ディズニーシーで唯一お菓子が買えるお店、ヴァレンティーナズ・スウィートに向かいました。現在はこちらのお店に入るためにもスタンバイパスの取得が必要なので、ご注意ください…!お店の前で、スタンバイパスがないために悲しい顔をしている方もいました。お店に入れても、購入できる量に制限があるため、オンラインショップを利用してみるのもいいかもしれませんね!

21:00 帰宅

最後にキラキライルミネーションを見て、パークを後にしました。ディズニーには、また来たいと思える魔法がありますね☺︎

朝早くから並んで1日楽しむためには、前の日の夜から近くのホテルに宿泊しておくのがおすすめです。前日の仕事終わりに直接舞浜駅まで向かい、次の日徒歩でパークまで向かえるこちらのホテルがおすすめです。(ホテルの無料送迎バスでは、早朝の便が設定されていないためパークから徒歩圏内に宿泊するのがおすすめです。)ホテルドリームゲートは、リーズナブルさと舞浜駅直結の便利さを両立している人気ホテルです!

ホテルドリームゲート舞浜
〒279-0031千葉県浦安市舞浜26-5
タイトルとURLをコピーしました