【宿泊記】星のや京都レビュー♡冬の星のや京都を2泊3日のワーケーションで楽しみ尽くしたモデルプラン

少し前に「星のや京都」でラグジュアリーなワーケーションを楽しんできたので、モデルスケジュールとしてまとめてみました。

「せっかく星のやに宿泊するのに仕事なんて…」と思う方もいると思いますが、ワーケーションであれば観光に出かけることはないため、一日中、星のや京都での滞在を満喫することができますよ☺︎

冬の星のやから見える景色には、紅葉や桜といった華やかな美しさはありません。一方で、凛と澄んだ空気と冬枯れの景色は心を落ち着かせてくれたため、とても仕事が捗りました。もしかするとワーケーションには最適の季節なのかもしれません。残念ながら私の滞在中には雪を見ることはできませんでしたが、雪が降った日の景色は格別なんだとか。また、紅葉や桜のシーズンと比べてお値段が少し抑えられるのも魅力的ですね。

木と川

*今回のプラン*

1日目-木曜日-

15:00 舟待合到着
星のや京都へは、JR嵯峨嵐山駅から徒歩14分、阪急嵐山駅かっら徒歩8分のところにある舟待合から舟に乗って向かいます。15:00以降チェックイン可能となりますので、近くにお住まいの方は休暇取得は初日の午後休だけで大丈夫ですね!舟が到着するまでの間は必要事項を紙に記入したりしながらこちらの舟待合で待ちます。

舟待合

舟待合では、香煎という温かい飲み物とおしぼりを出していただきました。香煎とは、漢方薬の原料を数種類合わせて香ばしく煎り、塩で味付けしたもののことだそうです。

香煎

以前はお土産などもこの場所で販売されていたようですが、現在は展示スペースになっています。

舟待合

さあ、舟に乗って出発です!舟の中は冷えるので、湯たんぽと膝掛けが用意されていました。

船

舟で到着すると、1組に1人のスタッフの方が出迎えてくれ、部屋まで案内いただきます。途中の道で、他のスタッフの方が独特な楽器で癒し系の音色を奏でてお出迎えしてくれました。

星のや京都入り口

全室リバービューという星のや京都のお部屋の中でもかなり川に近い「谷霞ダブル」のお部屋に宿泊しました。同じランクのお部屋でも間取りが少し異なっているため、事前にお気に入りの部屋を指定する常連さんもいるのだとか。
玄関を開けると廊下があり、メインのお部屋とバスルームに分かれています。

星のや京都玄関

お部屋はこんな感じでした。

星のや京都部屋

片側がテーブルと椅子などがあるエリア、もう一方にベッドがあります。

星のや京都部屋

16:30 手まり茶会
星のや京都では、季節ごとに様々なイベントが開催されているそうですが、私たちが滞在した際は「手まり茶会」というイベントが開催されていました。

手まり茶会

夕暮れ時に、手まりを模した灯りを見ながら抹茶と和菓子をいただくことができるというもので、素敵な空間の中で美味しくおやつタイムを過ごせました。

手まり茶会

屋外での開催ですが、毛布と湯たんぽが用意されていたため快適に過ごすことができました。ちなみにこちらは無料のイベントとなっています。土日は生演奏も楽しめるのだとか。

17:00 お部屋でゆっくり
手まり茶会を終えてお部屋に戻ると、ジンジャーエールと和を楽しめる貸出品が用意されていました。

ジンジャーエール

貸出品には、お抹茶を好きな時間に好きな場所でいただける「野点籠」、「写経」セット、好みに合わせてブレンドした香原料を西陣織の袋に入れて匂い袋を作ることができる「枕香づくり」があります。貸出品で楽しみながら、ゆっくりとした贅沢な時間を過ごしました。特に枕香づくり」は、西陣織の袋もとても可愛らしく、香りの配分を考えながら楽しく作ることができました。

枕香づくりセット

(「野点籠」と「写経」に関しては、お茶やお習字を習っていた方にとっては少し物足りない茶器であったり、筆などのお手入れが十分でなかったりするかもしれません。あくまで無料の貸出品という位置付けなので十分納得ですが。)ちなみに完成した写経は、500円で近くのお寺に奉納してもらえます。

19:00 夕食
夕食は、星のや京都のダイニングでいただきました。写真右奥にある建物で夕食をいただきましたが、完全に個室の場合と、そうでない場合があるようです。

星のや京都

素材の味を存分に活かした上品な味付けの料理はどれも本当に美味しく、思い切ってダイニングで食べることにしてよかったなと思いました。

星のや京都ダイニング

夕朝食付きの2連泊プランで申し込んだからか、「1日はダイニングで食べてもう1日は節約する」ということができなかったため、2日連続でダイニングでの夕食という贅沢な宿泊となりました(笑)

星のや京都ダイニング

こちらは食前酒のかわりのノンアルコールドリンク。甲州ワインと同じぶどうからつくられたというジュースで、「お酒強い人いいな」という悲しさを全く感じさせない美味しさでした。

星のや京都ダイニング

特においしかったお料理がこちら。というか、どれも本当に美味しくて選べなかったので、美味しさがより伝わりそうな写真を載せています(笑)

星のや京都ダイニング

暗めのライトでお料理の写真を撮影するの、本当に難しいので美味しさがちゃんと伝わるか不安です…(笑)

22:30 お風呂
星のや京都には大浴場はありません。その代わり、客室ごとにヒバのお風呂が設置されており、一緒に香りを楽しんだりするためのアメニティーも用意されています。この日は橙が用意されていました。部屋によって、窓付きのお風呂と窓がないお風呂があるそうです。

星のや京都風呂

歯ブラシなどのアメニティは普通かなという印象でしたが、クレンジング・洗顔・化粧水・美容液・乳液のセットが置かれているのはありがたいですね。

星のや京都アメニティ
星のや京都アメニティ

なお、ドライヤーはしっかり強い風が出るタイプでした(笑)

2日目-金曜日-

この日は有給を取ることなく、星のや京都内で仕事をしました。

7:30 朝食
お部屋で朝鍋をいただきました。上品な味のおだしでいただく季節の野菜は本当に美味しく、普段の朝は食欲がそこまでない私でも幸せな気分のまま完食することができました!

星のや京都朝鍋

8:30 水辺の深呼吸
毎日朝8:30から9:00の間での30分間開催されている「水辺の深呼吸」に参加しました。屋外(「奥の庭」)で開催されるため、冬場は寒くないか心配でしたが、断熱シートやカイロが用意されていたので大丈夫でした。

星のや京都水辺の呼吸

冬の凛とした空気を感じながら深呼吸やストレッチを行なえたことは、この日の仕事の効率アップに大貢献してくれました!なお、雨の場合は「蔵 Salon & Bar」で実施されるそうです。こちらの水辺の深呼吸は、お部屋の予約後に公式ウェブサイトから事前予約できます。

葛湯

水辺の深呼吸の後は、ライブラリーラウンジに用意されていた生姜の葛湯をいただきました。

星のや京都ラウンジ

ライブラリーラウンジには、常時コーヒー・紅茶・緑茶・ハーブティーが用意されており、好きなものを自分で淹れて飲むことができます。おかきや飴などもありました。

星のや京都ラウンジ

朝はコーヒーや紅茶を持ち帰る用の紙コップと蓋が用意されていて、部屋に持ち帰ることもできるようになっていました。

星のや京都お土産

お土産もこちらで購入できます。

9:30 仕事開始
まずはお部屋で仕事をします。ふと窓の外に目をやると綺麗な川が見えるのが素敵ですね。

川

2人で仕事をしていて会議が入ってしまった場合は、どちらかが別の場所で仕事をすることになりますが、コロナの影響で飲食物の提供がストップしている「Salon & Bar 蔵」にはあまり人がいなかったのでおすすめかもしれません。「Salon & Bar 蔵」には、写真のように、仕事に適した高さの机と椅子があります。

星のや京都Salon&Bar蔵

また、どうしても他に場所がない場合は、椅子も暖房もある洗面所で、という手もあります…(笑)

星のや京都洗面所

12:30 おやつタイム
24時間注文可能なインルームダイニングで昼食を注文してご紹介したかったのですが、朝ご飯をたくさん食べて全くお腹が空いていなかったので、昨日食べていなかったウェルカムスイーツをお昼ごはんがわりにしてしまいました(笑)

星のや京都ウェルカムスイーツ

インルームダイニングで注文すると、2,000円前後でビープシチューや牛丼などがいただけるようでした。他にも、お部屋にあるウェルカムスイーツ以外のお菓子やドリンクは追加精算で購入することができます。

13:30 仕事再開
午後は「Salon & Bar 蔵」やライブラリーラウンジに行ったりして、気分を変えつつ仕事をしました。ライブラリーラウンジの奥には「空中茶室」があり、(仕事には向かないテーブルですが)外の爽やかな空気の中で仕事をすることも可能です。

空中茶室

電気毛布があるので、屋外でもそこまで寒いと感じませんでした。

18:30 終業
夕食は一番遅い時間で19:00スタートのため、この日は残業しないように調整しておくのがおすすめです。夕食は約2時間半かけていただくため、夕食までにはきっちり終わらせておきたいですね。

19:00 夕食
この日もダイニングでいただきました。本当に贅沢な時間です。

星のや京都ダイニング

2日連続だったため、同じ料理にならないように蟹を車海老に変更するなどの配慮してくれていました。

星のや京都ダイニング

あの美味しさであれば2日連続で全く問題ないですが(笑)

星のや京都ダイニング

この日の分も、美味しさがより伝わりそうな写真を載せてみます。

星のや京都ダイニング

これは唐墨を餅のようなもので包んだ料理なのですが、唐墨なのにガツンとくる塩辛さではなく上品な味に仕上がっていて、本当においしかったです。

22:30 お風呂
この日はお風呂用にレモンが用意されていました。

星のや京都ダイニング風呂

3日目-土曜日-

8:30 水辺の深呼吸
この日は仕事をする必要がないので、朝食の前に水辺の深呼吸に参加しました。

9:00 朝食
2日目もお部屋で朝鍋をいただきました。食材は変わっていましたし、この美味しさなら毎日同じメニューでも大丈夫なぐらいです(笑)

星のや京都ダイニング朝鍋

10:30 聞香入門
聞香のアクテビティに参加しました。茶道や華道よりもなかなか触れる機会のない香道にチャレンジできたのはいい思い出となりました。

聞香

常温ではほとんど香りのしなかった伽羅から、熱した瞬間にとてもいい香りが漂ってきて、初めて伽羅の木を薪に使った人はさぞかし驚いただろうなと思いました。

12:00 チェックアウト
12:00までにチェックアウトする必要があるため、一旦部屋を出てレセプションに荷物を預けます。

12:30 千光寺
13時ごろまで舟が出ているということだったので、チェックアウト後に星のや京都近くの千光寺にお参りしてきました。(最終の舟が出てしまった後も、車では送迎していただけるようです。)

千光寺

紅葉や桜のシーズンは更に美しいということですが、冬枯れの景色も趣があります。住職さんによると、「星のやに宿泊する人の100人に3人ぐらいがいらっしゃいますね」とのことです。桜や紅葉のシーズンは大混雑の嵐山でも、ゆっくり景色を楽しむことができる穴場スポットかもしれませんね。

13:00 舟待合まで舟で移動
余韻に浸りながら帰路につきます。またいつか、こんな素敵な体験ができるように頑張って働こうと心に誓いました!(笑)

船
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