こんにちは。社会人トラベラーの”のの”(@n17hello_world)です。
夏の川越を、カメラと一緒に半日で巡るモデルプランを書いてみました☺︎
ちなみに今回は、APS-CのカメラとXF35mm F1.4Rのレンズのみを使って撮影しています!レンズをたくさん持ち歩くと重いので、どのレンズを持っていくかの参考にもなれば嬉しいです。
では早速スケジュールを見ていきましょう!
11:30 川越駅集合
今回のプランではカフェも楽しみたいので、ブランチを食べた後の集合です。
池袋など東武東上線の駅から川越駅まで行く場合は、川越のバス乗り放題チケットが一緒になった小江戸川越クーポンがお得です。東上線の駅で購入できますよ☺︎
12:00 バスで川越氷川神社へ
川越駅のバスターミナルからバスに乗り、川越氷川神社へ向かいます。
うっかり川越氷川神社のバス停を通り過ぎてしまうと、バスの乗り放題区間から外れてしまうのでご注意ください。
川越氷川神社には入り口から境内まで色とりどりの風鈴があり、音色もとても素敵でした。
定番の赤色の鯛みくじだけでなく、涼しげな水色の鯛みくじもありました。
鯛みくじを釣り竿で引けるようになっていたり、かわいい御朱印や風鈴(風鈴の購入も可能です)があったりと人を惹きつける工夫をされているところが素敵です。
そして道を渡った向かいにはかわいい風車があります。バス停からも見えるので簡単に見つかると思います!
と、ここで問題が…。この風車を撮影できる場所には、日差しを遮ってくれるものが何もありません…。2,3分の滞在で汗が止まらまくなるし、日差しが強すぎて写真が白飛びしてしまうしで、風車の撮影は夕方にすることにしました。
バスの一日乗車券があると、「また後で来よう」と気軽に思えるのがいいですね!
13:30 六華亭川越店でかき氷
川越氷川神社から歩いて6分の場所にある六華亭川越店でかき氷をいただきました。人気のお店で並んでいましたが、お昼時だったので椅子に座って日陰で待てる程度の行列でした☺︎
14:30 時の鐘付近を散策
喜多町から一番街までバスに乗り、ザ川越な街並みを散策です。芋けんぴの食べ歩きもいいですね。
和傘が綺麗な足湯喫茶 椿や(夏の間は足湯ではなく足水で涼しいです(笑))が予約優先で入れなかったため、16:00からの時間を予約して出直すことにしました。
15:00に時の鐘付近にいると、鐘が(自動で!)鳴るのが聴けます。
15:30 川越八幡宮
一番街のバス停からバスに乗り、脇田町までバスで行って6分歩くと川越八幡宮に到着です。
涼しげな色の花手水が素敵でした♡
16:00 足湯喫茶 椿や
徒歩とバスで一番街まで戻り、綺麗な和傘を眺めながら足湯(安心してください、夏場は水で涼しいです!)でのんびりできる「足湯喫茶 椿や」でソーダをいただきました。
16:45 一番街周辺を散策
少し涼しくなってきたので、お土産をみつつ一番街周辺をぶらぶらします。
18:30 再び川越氷川神社へ
バスに乗って川越氷川神社に戻ると、ちょうど夕焼けの時間でした。
気温も高すぎず、光の入り方が綺麗で、風車の撮影にベストな時間だったと思います!8月以降は日の入りが少しずつ早くなるので、もう少し早めの時間に行ったほうがいいかもしれません。
せっかく来たのでもう一度風鈴も撮影。ライトの光で昼とはまた違った魅力がありました。
19:30 川越駅
バスに乗って川越駅に戻ります。かわいい写真をたくさん撮影できて、大満足なお散歩でした。レンズ一種類だけでいろいろ撮影できたので、今後は積極的に身軽なお出かけを楽しみたいと思います。
もう少し涼しい季節に、今度は浴衣や着物を着て川越散策したいなと思います☺︎
Instagramに色々な旅先の写真も載せているので、お時間あればご覧ください♡