花手水フォトスポットをご紹介!花手水の街、行田市を巡る1日モデルコース

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こんにちは。のの(@n17hello_world)です。

先日、埼玉県の行田市で花手水巡りをしてきたので、フォトスポットを紹介しつつ、モデルコースとしてまとめてみました☺︎
行田市では、神社だけでなく、商店や民家の軒先にも花手水を飾る『花手水week』が毎月開催されています。

日程詳細はこちら→https://www.gyoda-kankoukyoukai.jp/hanachozu.html

たくさんの素敵な花手水に出会えるチャンスなので、このモデルコースを参考にぜひ訪れてみてください♡

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13:00 行田市駅集合

お昼前に東京を出発する想定のプランです。行田市駅についてから、または乗り換え駅の熊谷駅でランチを食べればちょうどいいですね。
花手水が設置されている場所に歩いてアクセスできるのは、JR行田駅ではなく、秩父鉄道の行田市駅です!行田駅から行田市駅までは徒歩1時間程度かかりますのでのでご注意ください。

13:15 ぶらっと♪ぎょうたへ

まずは、観光案内所であるぶらっと♪ぎょうたへ向かいます。
入り口で早速、花手水がむかえてくれました。

花手水

私が訪れた時はちょうど「黄金の浮き球を探せ」というイベントが開催されており、3つ見つけてInstagramにアップすると参加できるようでした!浮き球の場所は入れ替わると聞いたので、この場所にいつまであるかは不明です。こちらのイベントは2021年12月にも開催されるそうなので、もし訪れられる方がいれば探してみてください!
ぶらっと♪ぎょうたの館内で、花手水マップ(どの神社やお店などが花手水を実施しているか一目でわかる地図)をもらい自転車を借りました。
前玉神社以外の花手水スポットはほとんど徒歩でも回れてしまうのですが、せっかくであれば埼玉(さいたま)の語源となった「前玉(さきたま)」の名前を冠する神社も訪れてみたいと思い、自転車をレンタルすることにしました。料金は普通の自転車で一日500円、電動自転車で1,000円でした。前玉神社までの道のりは平坦だったので、基本的に普通の自転車で問題ないかと思います。

14:00 行田八幡神社へ

行田が花手水で有名となるきっかけになったのが、こちらの行田八幡神社だそうです。2020年4月から花手水を実施しているそうで、境内の色々な場所に、綺麗にお花の敷き詰められた花手水が設置されています。

花手水

14:30 行田八幡神社付近の花手水巡り

行田八幡神社付近のお店の入り口にも花手水が設置されています。

花手水

マップを確認するまでもなく、かわいい花手水が次々と目に入ってくるので、カメラが大活躍でした。

花手水

14:45 忍城址

忍城は、室町時代に成田氏によって築城されたと伝えられるお城で、戦国時代の何度もの城攻め・長い江戸時代・明治維新を経ても落城しなかった強固なお城でしたが、明治時代に取り壊されてしまったそうです。そんなお城趾にも花手水がたくさん設置されています。

花手水

15:30 前玉神社

古墳の近くに位置し、千数百年の歴史を持つといわれる前玉神社にも、素敵な花手水がありました。
女神と男神が一緒に祀られていることから、縁結びの祈願もできるそうです♡

花手水

16:00 花手水マップ片手にお散歩

前玉神社から駅付近に戻る途中に行田市バスターミナルに立ち寄ったりしながら、花手水マップに記載されたお店をまわりました。

花手水

17:30 うどん大地で夕食

天ぷらうどんの美味しいうどん屋さんで夕食をいただきました。特に昆布の天ぷらが美味しく、店員さんも面白かったです。そんなうどん屋さんの前にも花手水が。

花手水

18:00 ライトアップ

花手水Week期間中の土曜日には、花手水のライトアップが実施されています。
行田八幡神社と忍城址に行ってみましたが、忍城址では和傘のライトアップも実施されていました。

和傘

日没後から実施とのことなので、季節によって時間をご確認ください。

19:10 行田市駅から帰宅

行田市駅からの電車は本数も少ないため、時間を事前に確認しておくと安心です。

以上、行田市花手水めぐりのモデルコースでした。

Instagramに他の旅先の写真も載せているので、お時間あれば見ていただけると嬉しいです。

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