高山の絶品わらび餅「いわきの早蕨」朝の開店前から並んだ結果と待ち時間

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高山の行列必至のわらび餅屋さん「いわき」の「いわきの早蕨」を食べてきました。1回目に訪れた際は、平日にも関わらず売り切れてしまっていました。そして休日の朝、開店前から再チャレンジし、無事わらび餅をゲットできたので待ち時間や並んでいた人数をメモしておきます!

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「いわきの早蕨」とは

高山の古い町並の近くにある「いわき」

原材料は、わらび粉と砂糖だけです。(季節のわらび餅は季節の素材も使われています。)そのわらび粉と砂糖の絶妙な配合で、口の中でとろける食感と、ちょうどいい甘みが最高に美味しいわらび餅となっています。

販売されているわらび餅は、ノーマルタイプのわらび餅と季節限定のわらび餅です。私が訪れた際は、季節のわらび餅としてあずき味が販売されていました。
お値段はどちらのわらび餅も590円(2023年2月現在)でした。昨今の情勢を受けてか、以前よりも少し値上がりしているそうです。観光客の私からすると、「こんなに人気なら数百円単位で値上げしてもいいぐらいなのでは」という気持ちになりますが、定期的に購入してくれる地元の方のことを考えるとなかなか値上げするのも大変なんだろうなと思ったり。

早く行かないと完売に

私が最初に訪れたのは平日のお昼12:00ごろ。その時には既に完売の看板が…。平日だからと油断していましたが、朝早くから買いに行くしかなさそうです。

購入できた日の到着時間と並んでいた人数

※私が伺ったのは、日曜日です。冬で朝から少し雪が降る寒さだったので、気候の良い時と比べ、並んでいた人数は少なかったと思われます。

私が到着した8:20の時点では、まだ誰も並んでいませんでした。雪が降っていて寒かったので、一旦車に戻って待機し、8:30からお店の前で並ぶことに。8:30の時点でも、私が列の先頭でした。
その後徐々に列が長くなります。8:40には5組程度、8:50には15から20組程度が並んでいました。

待ち時間

公式には9:00開店となっていますが、私が訪れた日は10分早い8:50に扉が開き、すぐに購入できました!ですので、たった20分の待ち時間でノーマルのわらび餅も季節のわらび餅も両方購入できました!

おすすめ時間

というわけで、必ず購入したい方・待ち時間を少なくしたい方は、開店時間より少し早めに到着するのがおすすめです。8:45ごろに通りかかった観光バスのガイドさんが、ツアーの参加者に「もし購入したい方がいたら後回しにせず、今並んでください!買えなくなります!」と言っていたので、私が並んだよりも遅く行っても、待ち時間が少なくなることはなさそうです。朝早い時間は、他のお店も営業していないので、時間を有効活用する観点でも早い時間に行って損はないですね!

車で行く場合は近くに駐車場有り

「いわき」から歩いてすぐのところに、駐車場があるので、天候が悪い日に朝早くから訪れる場合は車で行くのがおすすめです。駐車料金は30分150円でした。

以上、「いわきの早蕨」を訪れるのにおすすめの時間と待ち時間、並んでいた人数のメモでした!

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