冬のニセコでワーケーション。スキー以外でも雪を楽しむ快適ホテル滞在一週間モデルコース-前編-

*当サイトにはアフィリエイト広告を利用したリンクが含まれる記事があります。

*当サイトにはアフィリエイト広告を利用したリンクが含まれる記事があります。

少し前に、ニセコで一週間のワーケーション体験をしてきたので、その時のスケジュールを記載します☺︎
今回は日曜日に出発して平日5日間テレワークを行い、次の土日に北海道の雪を満喫して帰ってくる7泊8日のプランです。スキーやスノーボード以外でもニセコを楽しみたい!という方にぴったりのモデルコースになっているかなと思います!交通手段検討の過程や費用についても記載するので、今後のスケジュール検討にご活用いただければ嬉しいです。

雪景色
Sponsored links

*今回のプラン*

1日目-日曜日-

7:30 羽田空港集合
今回は、8:25発のJAL便を利用しました。私たちはJALマイルを利用したかったのでJALにしましたが、ANA便(8:15発)や、成田空港発ですがピーチ便(8:30発だと遅れた時に電車に間に合わなくなるかもしれないので、7:30発が安心かもしれません。)など、色々な選択肢があります。

10:00 新千歳空港到着
新千歳空港からは電車で倶知安駅まで向かい、倶知安駅からホテルまでは、ホテルの送迎を予約しました。JR北海道は大雪の影響で遅れたり間引き運転になってしまうことも時々あるようなので、代替手段を用意しておくと安心です。例えば本数は少ないですが、新千歳空港から新千歳空港線のバスを利用して、乗り換えなしでニセコまで行く方法があります。他にも、空港から倶知安駅までであれば、乗り捨て料金のかからないレンタカーで行くという手もあります。

空港から小樽までの快速エアポートには特急券なしでも乗ることができますが、お昼ご飯を食べるタイミングがここしかなかったので指定席に座って食べることにしました。
新千歳空港やでお昼ご飯を調達し、切符を購入して電車に乗り込みます。ちなみに指定席の座席はこんな感じでした。

快速エアポート指定席

13:51 倶知安駅着
倶知安駅到着後、近くのコープさっぽろ倶知安店で食材の買い出しをしました。
今回は、「ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ」のスタジオスイート・Tatamiに宿泊しましたが、この部屋だけでなく全ての部屋にキッチンと冷蔵庫、食器類が用意されているようです。雪の中徒歩で気軽に行けるレストランやコンビニがホテル付近にないため、節約も兼ねて自炊しました!倶知安駅からコープまでは徒歩2分の距離ですが、除雪が十分でない箇所もあり、大きいスーツケースを持って行くのは難しいかもしれません。駅の待合室にあるコインロッカーに預けるか、買い出し担当と荷物を持って待っておく担当に分かれてもいいかもしれません☺︎

15:15 シャトルバスでホテルへ
倶知安駅からワン・ニセコ・リゾート・タワーズまではホテルのシャトルバスで向かいます。たくさんの食材を持って乗り込むのは少し恥ずかしかったですが、運転手さんに「せっかくキッチンついてますもんね!」と言っていただいてありがたかったです(笑)倶知安駅からのシャトルバスは前日までに要予約とのことです。

15:45 チェックイン
倶知安駅からホテルまでは車で30分程度の道のりでした。雪がたくさん積もっているので、ホテルの建物の前まで送迎してくれるのは嬉しいですね!
ホテルの部屋はこんな感じです。

客室

最大5名まで泊まれるだけあって、広々しています。
「冷蔵庫が小さかったらバルコニーで食材を保存しようか?」なんて話していましたが、2人分の食材は余裕で入る大きさでした。お肉などは冷凍してしまうと長持ちするのでいいですね。

17:30 晩ご飯
この日はスーパーで購入した刺身や寿司を晩ご飯にいただきました。さすがは北海道。スーパーのお刺身やお寿司でもとってもおいしかったです!

21:00 温泉
ニセコの天然温泉に入ることができました。温泉があると、肩こりなどが解消されるだけでなく、ぐっすり眠れるような気がするので、ワーケーションの大きな楽しみでもあります(笑)

2日目-月曜日-から6日目-金曜日-

私たちは特にお休みを取得せずに仕事をしたので、月曜から金曜まで同じようなスケジュールです。でも、スキーやスノーボードが得意な方はぜひ途中でお休みをとって、世界から高く評価されるパウダースノーを楽しんでください!気軽に滑りに行けるスキーが得意な人が本当に羨ましいです!!

8:00 朝食
基本的には、初日に購入した食材で朝ご飯を作って食べました。1週間以上の旅行で、食費を抑えられるのは嬉しいポイントですね!ホテルの朝ご飯も気になったので、1日だけ朝食をお願いしました。1,500円で写真のようなボリュームたっぷりの朝ご飯をいただけました!

ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ朝食

9:00 仕事
テーブルや畳の部屋などでも仕事はできますが、個人的にはキッチンのカウンター部分で立って仕事ができるのがお気に入りでした(笑)テレワーク続きの方は共感いただけるかなと思いますが、座ってばかりだと腰が痛くなってきたりしますよね…。

窓の外の雪景色

窓の外の雪景色を見ながら仕事ができるのは、異世界にやってきたようなワクワク感があって素敵でした。

12:00 お昼休み
お昼ご飯も、基本的には自炊していました。仕事が忙しくて作る時間がない時は、1階の売店で購入したカップラーメンが大活躍してくれました(笑)
また、1階のカフェでツナたまごサンドを食べた日もありました。

galleryカフェ

一食分にしては量は少なめですが、600円というホテルにしては良心的な価格でした(笑)

ツナたまごサンド

ちなみにですが、一週間の滞在の場合は、途中1回はフル清掃(所要時間30分から1時間程度)それ以外は簡易清掃(所要時間5分程度)が入ります。

13:00 仕事再開
仕事再開です。雪がたくさん舞ったかと思うと、急に日差しが差し込んだり。見ていて飽きない景色です。ちなみに、会議の時間が重なってしまった場合も、洗面所に行けばドアを2枚隔てることができるので何とかなりました。(洗面所で作業スペースを確保するのは難しかったですが…(笑))

galleryカフェ

会議が入っていない時間にはカフェで仕事をするのもいいですね。隈研吾氏設計による素敵な空間の中でワッフルを食べながらであれば、楽しい気持ちで仕事することができます!

ワッフル

19:00 晩ご飯
この時間に仕事が終わってる日も終わっていない日もありましたが(笑)、晩ご飯の時間です。平日はほとんど自炊しました。食材の購入のしやすさや調理の手間を考えて、ほぼ毎日鍋になりました。どうしても忙しくて自炊できなかった時はルームサービスを頼みました。1,000円程度の価格帯で、お腹いっぱいになれるメニューがあるのはありがたかったです!

22:00 温泉
仕事終わりに温泉です。露天風呂やサウナ(サウナは片方のお風呂にしかついておらず、隔日で男女が入れ替わる)もついており、仕事で疲れた体を癒してくれました。

以上がワーケーションのワークの部分になります♡

後編ではバケーション部分のスケジュールを記載しているので(素敵な景色の写真も多いので!(笑))読んでいただけると嬉しいです!

冬のニセコでワーケーション。スキー以外でも雪を楽しむ快適ホテル滞在一週間モデルコース-後編-
前編に続き、ニセコワーケーションモデルコースのご紹介です。前編部分ではワーク部分のご紹介だったので、後編ではバケーション部分を紹介します☺︎ *今回のプラン* 7日目-土曜日- 8:00 朝ご飯平日と同じように自炊しました! 9:00 スキ...
タイトルとURLをコピーしました